プロがなくてもバイトと借金で頑張っている

プロがない分野でも一生懸命バイトと借金をして頑張っている人は多い

沖縄県在住 R.Hさん(36歳)
プロスポーツがあるかないかというのは大きな違いですね。例えばですが、昔はサッカーもプロがなかったので社会人サッカーチームしかありませんでした。みんな会社員としてハラきながらサッカーをするわけで、専念できずにいたようです。

今はJリーグもできていますし、基本的にはプロの人たちはかなりのお金をもらうことができています。そうしてやっと生活を成り立たせることができている、私はそう思っています。やっぱりプロ化するというのはすごく選手にとってもいい事なんでしょう。

そのプロ化するのはいいことなんですが、ぷろがずっとないという市場もたくさんあります。私は最近になってようやく、プロが数人出てきたというような、そんな市場にいます。ゲーム市場なんですが、実はプロというのは一部しかいません。

リーグがあったりするわけじゃないのでスポンサーが付いて、イベント等に出て講演をしたり、実際にプレイをしてみせたりするのです。そのプロゲーマーに私もなりたいと思っているのですが、なかなか道が遠いのは現状です。

今は無職と呼ばれてもおかしくないような状況です。一応はアルバイトをしていますからフリーターですが、私はプロゲーマーになるまでは無職だと思っています。また、単純にアルバイトだけでは食べていけないので、カードローンもよく使っています。

カードローンを使ってアルバイトをしてまでプロゲーマーを目指していますが、ドラフト等があるわけじゃないので、ゲーム大会などで勝ち進んで、そこで注目されて声をかけてもらうしか道はないでしょう。頑張るしかないのです。

それまでの間無職でアルバイトをして、カードローンを借りながら何とか生活していきます。この状態がずっと続けてカードローンを借りられなくなるので、そうなってしまえばもう終わりでしょう。私の夢も終わってしまいます。

だから今サッカーや野球などのプロがあるものというのは、ほんとにうらやましいなと思います。ほとんどのことが未だにプロというものがないのですから。